定期的にベースを弾きに行かせてもらっている横浜のお店
ここはいわゆる老舗クラブ。そこのステージでフィリピン出身の歌手の後ろで夜な夜な演奏しているのですが、ハードな事ハードな事。
ロック畑の俺からしたらもの凄い難しい曲多いし、リクエストによっちゃーまったく題名も歌も聴いた事もない曲をやらされたりします(汗)。
リズムパターンもわからないのに全くの初見って俺には絶対無理なので、そういう時はステージ間のインターバル中に一回だけ曲を聴かせてもらって、わき汗かきながら譜面を追って、大丈夫なら「やります」無理なら「無理です」と言ってます笑。
メンバーがいい人ばっかなのでそこは助けられとるんですが、一昔前の感じだったら確実に「無理です」とか言えんだろうな。ビークーです。
でもここぞの集中力を使えば自分の限界以上のものが何とかでたりするんですよね
集中力を鍛える、譜面を使って演奏する
俺の中で今、欠落しているモノを鍛える意味では、とてもありがたい現場だと思って仕事させてもらってます。

うーん、オタマジャクシを解読してスラスラ演奏するピアノの人とかってホント尊敬する。。