自炊生活12年、30歳になってカレーを極めた!
いや、正確に言うと自分の好みなタイプの店で食べるカレーを自分で作れるようになった。
最近は原点に戻って、市販のルーに何も加えず、玉ねぎも普通にスライスして具がゴロゴロ入った安心できるカレーを作っていましたが
京都のスパイスチャンバーとか、吉祥寺のリトルスパイスみたいな、やっぱああいうカレーに近いものを家で作れないかと。イメージを膨らます日々
そこでわかった答え
やはりカレーは飴色玉ねぎが大切だったのだ!
極端に言うとカレーは玉ねぎを食べているようなもの
辛いスパイス達に甘く溶けた玉ねぎがルーとなり、それとご飯をバクバク食べる。そんなイメージでカレーを作ってみたら成功しました。
甘いの辛くするんではなく、辛いのを甘くする感じ
はっきりいって昔やってた一ヶ月継ぎ足したカレーとかより旨いです笑
これがまた、健全でお金も手間もかかってないんです。
バーモントカレーのルーと、トマトホール缶、玉ねぎ、人参、鳥肉、鷹の爪、インディアンのカレー粉、ガラムマサラくらい
いやぁーみんなに食べさせてあげたい!
そういえばCoCo壱のグランドマザーカレーが復活しましたね!食いにいかんとね!
こういう具がゴロゴロのカレーもやっぱり好きなんですよね!