10月に入りました。

 

先日は去年石野真子さんのコンサートでご一緒させて頂いた、武藤良明さんに呼んでいただき、某劇伴のレコーディングに参加しました。

 

ピアノは伊東ミキオさん、ドラムはサンコンJr.さん、ギター、アレンジに武藤さん

 

武藤良明feat.MIKIO TRIO

 

 

強烈な太いグルーヴ録れました。この4人、さらに+凄腕ミュージシャン二人で録ったテイク、何で使われるか、お知らせは来年になると思うのですが、お楽しみにしとってください。

 

 

今回スタジオdedeで録音したのですが機材が半端ない

 

 

 

ベースに関して言うと、アンペグB15Nに、aguilerのTubeDI、そこからTeletoronixのコンプを通ってNEVEの卓へ。豪華すぎ!

 

 

ベース単体で聴くと凄く歪んでて、こんなに歪んで大丈夫なのか、と思うくらいでしたが、オケに混じると見事な存在感で音楽を包みこんでいました。
シンプルなフレーズでも物足りない感のない、これがベースのいい音なのだなと改めて感じたレコーディングでした。

 

 

サンコンさんの踏むバスドラとベースがあった時の、太くアタックもある押し出し感と奥行き感、めちゃくちゃ気持ちいいんです。

 

 

良い音を知るのってとても大事なんだなぁと思います、自分の中でまた何かが変わりそう。

 

 

そして本日、ライブ予定更新しました!

 

どーぞよろしくお願いします!