ロックの日にブログを書かんわけにはいかんだろう。
しかしネタもないので、ロックンロールとの出会いについて、書こうと思ふ
あ、その前に、先日のライブにてメンバーが皆高校生でロックンロールをかき鳴らしていたヘンリーヘンリーズというバンドを目にしたけど、そもそも15歳であのレベル、そんでオリジナルでライブするのも田舎者の俺からしたらたまげますが、ロックンロールが好きなのが凄い、と思った。
なんなんやろうか、オヤジの影響?
楽屋で 「その若さでなんでロックンロールが好きになったのか?」的な質問を投げかけられていたけど「いや、自動的にです」と答えていた。
こうやってロックンロールは語り継がれていくのかな。
そんでもって自分の話しになりますが
当時高校生、もちろん60sや80sみたいにロックンロール全盛期なわけでもなく、ロックは全盛だったがロールはもはや薄い感じ。
時はまさにビジュアル系全盛期 そして、自分がエレキを本格的に始め、「バンドやろうぜ」となった時は、メロコア、ミクスチャー全盛期!
ベースを始めた時は、そりゃ色々コピーしました、ラルクもむちゃくちゃやったしハイスタも、そしてある程度弾けるようになって友達とスタジオに入り浸ってた時は、そこのスタジオの人の影響でハイテクニカルなメタルやハードロックまで
色々聞いて、色々コピーしたなぁ。
ちなみに欧米じゃ、メタルもデスメタルもハードロックもなにもかも「ロックンロール」ですけーね。
ハードロックとか、プログレとか、かなり練習せんと弾けんし。その時の、むちゃくちゃ練習した時の時期は今でも一応は役にはたってると思います。
ちなみにその頃は、エディ・コクランもバディ・ホリーも知らず、ビートルズなんかオヤジ達の聞く音楽と思ってました。
そんな感じで、本当にテクニカルな音楽が好きだった17歳のバンドキッズがなぜ3コードのようなシンプルなロックンロールと出会って時代もテクニックも逆行してしまったのか?
その話しはまた後ほどー。