僕の尊敬するミュージシャンの一人が伊東ミキオ氏。



ミキオさんはマックショウやTHE MODS、ゆずにPUFFYにウルフルズ、はたまた秦基博さんまで、本当に沢山のアーティストのレコーディングやLIVEでピアノを弾いていて、そして自身の活動でルーツであるロックンロールをやっている。



ピアニストというよりピアノマンという響きが似合う、日本で唯一無二のミュージシャン
まさに理想のスタイルというか!
第一線のサポート業やりながらジャズとかフュージョンやってる人は結構いると思うんですが、、ロックンロールやってる人って中々いない、ベースでは知ってる限りいないです。



自分ももっと勉強して上手くなって色んな仕事入ってきても、ロックンロール、3コードという芯は常に持ち続けたいし、そういうスタイルのミュージシャンを目標にしてます、だから他のパート楽器ですが目標になるというか



ベース弾き→ベーシストではなくベース弾き→ベースマンにジョブチェンジする為のヒントがミキオさんのスタイルにヒントがあるだろうな、なので遠くの方からその活動ぶりを常日頃からかなり意識してやっております。



そして今年の頭にそんな憧れの方から一本の電話をもらいました!
「ピアノトリオでLIVEしたいからベース弾いてくんない?Drはウルフルズのサンコンに頼んでる。」
「まじっすか!じ、自分でいいならやらせていただきます」
そんで色々やりとりして電話を切ったのですが、すごく嬉しかった!
片思いの女の子からいきなりデートの誘いが来たみたいな、そんな感じでした!
で先日LIVEが決まりました!
少し先なのですが
5/16(水)東京・下北沢440
出演:山田晃士&流浪の朝謡、伊東ミキオTRIO(伊東ミキオ vo,piano、サンコンjr. dr、多田尚人 ba,cho)
OPEN:19:00/START:19:30
CHARGE:前売 2,500円/当日 3,000円(+2オーダー)
問/440
そりゃー緊張感もありますが、それ以上に楽しみです!
皆様、是非頭に入れといてくださいねー!