先日とてもとても緊張感あるセッションに参加してきました。

 

話は某レーベル関係のA&Rの方から、ベーシストを探しているプロジェクトがあって、尚人くん絶対合うと思うから紹介していい?っていうありがたい話から

 

その方のプッシュのおかげで話はトントン拍子に進んで、とりあえずスタジオで音出してみようって話に

 

そして、都内某スタジオでセッション
まぁ、普通にビビっておかしくないくらいの大御所の方々と、

 

緊張感あったけど、途中から楽しくなってきて、こんな方々と音出してるのもわらけてきたし、とりあえず悔いのないように演奏した。

 

もともとオーディションとかではないからって、話だけど、まぁ実際はオーディションみたいなもの

自分的には合ってると思ったし、なんとしてでもやりたかった!

 

終わってから、今日はありがとう、また連絡する。って言われた時は、あーダメやったんかなー、って思いました。

 

そこ後、仲介してくれたレーベルの方と、某バンドのSaxの方と、ちょっと疲れたからビールでも飲みましょうと

仲介してくれたレーベルの人もそうとう緊張感あったみたいで、そうとう疲れたらしい。

 

色々音楽の話をしているうちに、制作の方からの電話

レーベル方は席を外した

 

その間の緊張感っていったら、ここ数年味わってなかった緊張感

 

ローン組んでから、審査通るまでの信販会社からお店に電話くる緊張感なんか比べ物にならない。

なかなか帰ってこないし、もやもやしていたら

 

オーケーでした!と、決定で、と

 

一緒にめちゃくちゃ喜んだ

 

こんなに人と一緒に喜んだのも何年ぶりだろう。

 

そんなわけで、とあるプロジェクトに参加する事が決定しました!

 

詳細は近々発表できるかと

 

本当に周りの人のおかげ、自分を信じて続けていたおかげ、やっぱり力が少しずつついてきてるのかな。

 

そりゃそうだ、僕の周りのミュージシャンは素晴らしいミュージシャンばかり、いつも刺激をもらっている

 

本当に感謝しないと。

 

どうやって恩返しすればいいんかな、とか考えたけど、とりあえずできる事は本当にいい音楽をするしかない。

 

最近なんか感情の浮き沈みが激しい

 

 

この日は本当にビールが美味しかったなぁ。