今日は来月に2本あるシークレットゲストのライブのリハーサルで高円寺に行ってきまひた。
そんで疲れまひた、何が疲れるって、帰宅ラッシュの中央線。
走る、あたる、踏まれる、酒臭い
当たり前、苦っとる!
手に入れたばかりのベースが折れるかと思った。(これ折れたら地元に帰ります)
リハーサルは自分的に抜けのないように
昨日1日引きこもって練習してきたんで純粋に楽しくできました!

そんでもって、普段はあまり音楽を聴かない僕ですが
最近「クレイジーケンバンド」ばかり聴いています、凄いんですよ、楽しいし
ロックンロールに、ヒップホップ、ボサノバ、
中国民謡っぽいのやら、深いラテン音楽まで
一つのアルバムでも色々なジャンルがあって、
普通だったらこんだけジャンルがバラバラだと何がしたいのかよくわからんバンド、
ってなるんですが、匂いが同じ
しかし匂いもなぜか平成と昭和両方の匂いがする。
どんな曲調でもクレイジーケンバンドの曲なんですよね!
普通3コードのロックンロールして、
次の曲がいきなりラップ調のヒップホップや
はたまたスウィングジャズなんかできるもんじゃないし、できても反感かうし安物っぽい違和感あるんですが
さすが東洋一のサウンドマシーン
CKBを聴いていると、ジャンルなんか関係ないんやな、と気づかされます!
横山剣さんは、本当にワールドワイドに色々な音楽をルーツまで深く知っている方らしく、
色々な著名なシンガーに曲を提供しているらしいです。

最近聴いた中でのオススメの「777」

モータウン系のサウンドに始まり、ドロ臭い昭和歌謡まで、
聴いてて楽しいし飽きないです。
ちなみにコニーさんのツアーで毎晩演奏していた「葉山ツイスト」は
もともと横山剣さんがコニーさんに作った曲。