1960年代の東京の街並みの映像を見つけました。


<1960年代東京>
ネオン具合が素晴らしくベガスチック。
更には1930年代の東京


<1930年代東京>
すっげぇなぁ。カラーで見れるなんて!これにはさすがに興奮しました。戦前ですもんね、PRE WAR!
西洋風の建物に日章旗がなんとも言えません。
車とかが可愛いすぎます。
携帯からの方は是非パソコンで見て頂きたい!
そんなわけで先日、とあるヴィンテージ楽器ショップにて、67年製のアンペグを試奏させてもらいました。
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これは凄い。レコードのようなふくよかさと温かみ。
何か空気の振動具合が違うんですよ!
そんでフラットワウンド弦が似合う音質ですね
そして見た目が可愛い過ぎる!
古いベースを古いアンプに直結
まさにオールドスクール志向な感じですが、今まさに自分の理想のスタイルです。
しかし83年製の俺が、66年製のベースと67年製のアンプで音を出すっちゅうのが幸せというか贅沢というか、変な感じですねー!
なんで俺はこんなに古い物に惹かれるんやろう..自分でもわかりません。
とにかくタイムマシンがあれば未来を覗くより、1960年代にワープしたい。
そして先ほどの動画からのリンクで戦争のいたたまれない動画を沢山見ていました。
多少矛盾しますが、あの頃の時代じゃなく、今に生きている事も感謝しないとなと思います。
あの頃は生きる事すら選べない、本当に今の時代は生きる事は当たり前で、やろうと思えばなんでも挑戦できる時代ですもんね、本当に幸せだと思います。
先人の方々に比べると、多少の苦労や困難なんて、本当に小さく見えます。
そんで昨日、我が家の台所に凄まじいGが出たんですよ、この夏最大級の
映像を見過ぎたせいか
同居人に
「昭和85年九月十五日
台所ニテ巨大ゴキブリ出現。
現在敵ノ死骸ハ食品冷蔵装置ノ下ニ有リ
帰宅時救援求ム」
と送った所
「我エンジン不調
〉我エンジン不調
〉繰リ返ス
〉我エンジン不調」
と返信されました。
本当にお互い情けなさ過ぎると思いました。(戦中を馬鹿にしている訳ではないのであしからず)