今日はベースの部品を交換してきました。
といっても、壊れたわけじゃなく
今年もツアーに出たり色々と酷使しそうなので、
ボリューム&トーンポットとジャックとコンデンサーなんですが
まあ普通はたわいもない部品というか、
自分の66年製のベースは当時のヤツがついていて希少価値のせい
それをつけたまま酷使して壊れたらなんか気分的に嫌なので、フルオリジナルではなくなりますが、
写真が外した1966年当時の回路
PCで拡大したらわかりますが
6618という刻印、あれが66年の18週目に製造されたという証です。ちなみに304でスタックポール社製(マニアックですいません)
しかしよくこんなんが40何年ももってるなぁ、と感心します。
そして昨年のプレミアムギターショウの会場で、少しお話ししてチラ
普通のリペアショップに出すと一週間くらいお預かりになるトコを
待っている間も楽しくてしょうがなかったです。
今まで色々な楽器屋に行きましたが、
店長の人柄と腕と商品と立地と、
あまり広告をだしているような店ではなくて、まったく知らなかったのですが、
話を聞くとムチャクチャ著名なミュージシャンや楽器メーカー関係の方々が沢山来られている店でした。
しかも明日から店長が渡米するので10日間店休だとか、今日行けて良かったー!
これからは、
「見つけてしまった!」っていう気持ちでテンションが上がったので、
東京で今んトコ一番旨いと思うラーメンです