ベースの歴史を掘り下げていく上でぶちあたるオクトバスという楽器。
昔ベースは、コントラバスよりもっとデカいヤツがあって4mくらいあるからベーシストは台の上に立って演奏してたんだよ。と聞いたことがあります。
ホントにそんなんあったん?って感じですがそれがオクトバスというベース
これがその参考資料

おぉ。
これみる限りマジで台に乗って演奏してたんですね。弦は3本か
んでコレ現存しているのか気になる所ですが、パリ音楽博物館に1挺あるとの事。
1本じゃなくて1挺ってのが凄い。
音は強烈でしょうね、んー音聞いてみたい!
とYOU-TUBEで映像みつけちゃいました。

すげー指板に指届かんからレバー引いて音程変えてるw
かなり低音。でもスピーカーではとうてい再生できない、むしろ人間の耳に聞こえない音域が沢山でてそう!
うーんこう考えるとエレキベースの歴史はまだまだ浅いんですねー。
ちなみに現在この楽器を演奏できるのはイタリアのコントラバス奏者ニコラ・モネータだけらしい。