エレキベースは本体とアンプで一つの楽器というのがようやくわかりました。
 
とくにヴィンテージの楽器は、その年代のアンプでいい音でるように作られてるみたいなもんなので、会場やアンプがコロコロ変わると思うようにキマらない。

 

スタジオのアンプ、6畳とか8畳の部屋に450Wのトランジスタのアンペグに8発のキャビ、こんなデカいのいらんやろ!って常に思ってまして…なんかムダに低音ですぎるんですよね。

 

ヘッドだけ持っていっても、やっぱキャビによってかなり音変わるし

 

 

ならアンプ手に入れるしかないわ、でも車ないしなぁ..って思っていた所に今月2本程アンプ持ち込みで!って仕事の話が入ったので、無いけどオーケーして手にいれました。

 

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で、今ひょんな事から2台あります笑

 

ちなみに片方は今月中に手放します

 
 

これ2台共素晴らしいです。

 

 

Fenderの方はプリチューブで
12インチ一発、低音がけっこう出るし音が暖かい、中域もしっかり出る。
ヴィンテージの楽器とのマッチ度ハンパないし、見た目が可愛くて家具にもなる!

 

 

ampegはけっこう希少品、フルチューブの名機B15とは違いますが、現行のトランジスタとも全然違います。
中低域の押し出し感がもうバツグン!
低音が少し弱いけど、アタック早いしハイも綺麗に出る!
EVの15インチスピーカーがいいみたい

 

いづれにせよ自分は中域が好きなんだなぁ。

 

スタジオとかライブハウスにあるアンプはなんか中域がスカスカなのが多い気がする。

 

 

さてどちらが手元に残るでしょう??

 

 

正解はまたブログでレポします

 

今後のライブでもお目にかかると思います。(でも二つとも結構デカくて重い)