フェンダーのヴィンテージベースに魅力されて早10年。

 

 

今ではフェンダーのヴィンテージベースが自分の音楽スタイルやフレーズを導いてくれているのかなーとも思います。

 

実は自分がヴィンテージ物に魅力されてるのって、古い道具にロマンを感じるから、という点と、塗装のヤレ感とか見た目がカッコいいが、8割なのです。

 

いや、もちろん音いいんですけど!

 

でも結局ヴィンテージベースって音良いか?という長年の疑問を解決すべく弾き比べてみました。

 

あんまりこういう動画ってないし、あってもアンプの音の個性だったり違う環境だったりでよくわからん。

 

 

僕は変なとこにこだわる男なので、弦も、シールドも、フレーズもまったく一緒です。ノーEQ、少しだけあとかけでコンプをかけてるくらい。

 

機材好きなベーシストには気になる疑問だったりするのでは、まぁ完全に自分の為の動画ですが。

 

 

ちなみに65年のジャズベースと、今たまたま家にあるフェンダーカスタムショップのジャズベース

 

同じアルダー、ラウンドローズ指板、重さもほぼ同じ、弦はリチャードココの張りたて、シールドはオヤイデ、D.IはTDCでライン100%の音です

 

元々インスタに載っける為の動画なので1分以内のスマートな動画です

 

 

両方共いいベースなので音の良し悪しは置いといて、やっぱり違いがあって面白い

 

 

それではご賞味あれ。