FENDER GOLDEN AGE1946-1970を我が家に一冊購入しました。
洋書なのですが、今まで見た事のない写真や、カスタムカラーのギターやベースがいっぱい!
かなーり楽しめます。


もう俺完全に60年代のFENDER狂になってます。
そんな俺なのですが、実は2年くらい前まで、FENDERに興味なく、今まで10本くらいはベース持ってましたが、FENDERのベースは一切買った事なかった。
更に言うと完全なジャズベース派!
ジャズベでもセイモアダンカンやアトリエZ等、完全にアンチFENDERでした。
それからなんかよくわからんけどリッケンや、ギブソンのEB-2とかになって来て
味わい深いけどすげー使いにくい!
って事で、なぜかプレベ派になり、更には今の前に使っていた69年のP-BASSにてどっぷりFENDERにハマってしまい今に至ります
なんというか一番しっくりきてるのは音とかじゃなくて、
FENDER使いはベースマンという響きが似合う!(アンプのBASSMANはさておき)
ベーシストベースマン
同じベース弾きには間違いないのですが自分の中では微妙にニュアンスが違う
ベースマンはよりPOPなのです。
POPと言っても歌謡曲な意味合いではないっす。
そして この自分の主観からみると今の時代ベーシストは多いがベースマンは少ないという所
自分の事を俺と呼ぶ人とオイラと呼ぶ人くらい差がある気がする。
ちなみにジェマーソンやドナルドダックダンはベースマン、ジャコパストリアスはベーシストな感じです(Fenderですが)。
そんなわけで自分の目指す所はカッコいいベーシストでなくカッコいいベースマン!

音がデカい(音量がデカいわけではなく音像がデカい)と言われるヤツになりてえなぁー。と思う今日この頃